• 谷澤京子キャラクタ

Q&A

酒マッサージとは?

Q: 酒マッサージってなんですか?
A: カラダにお酒をすりこみながら、絡んだ筋を解いていく手法になります。

Q: 何のお酒を使うんですか?
A: 日本酒(純米酒)に限ります。

Q: お酒が弱くても大丈夫ですか?
A: はい、大丈夫です。飲むわけでなく、カラダにすりこんでいくだけですのでお酒の強い弱いは関係ありません。

Q: 酔ったりしないですか?
A: はい、今まで酔っ払ったという例はございません。ご安心ください。

Q: どういう症状の人が受けたらいいですか?
A: ・カラダに痛みを感じている方
・過去にケガ等をして治していないで放っておいている方
・偏頭痛の症状のある方
・痛み止めを服用しないと日常生活に支障のある方
・ケガをしている方
・浮腫みのある方 etc...

Q: 冷え、浮腫みが解消するって聞きましたが・・・
A: はい。全身の血流、代謝があがりますし、リンパの流れが良くなるので改善が見込めます。

Q: ケガをしているのですが酒マッサージを受けて平気ですか?
A: はい、患部は触らないで治療するのが酒マッサージです。

Q: ケガをしたんですけどいついけばいいですか?
A: ケガをされたら可能な限り早く来ていただいた方が早く治癒しやすくなります。

Q: 飲酒運転で捕まったりしませんか?
A: 呼気中にはでませんので問題ありません。

Q: お酒臭くなりますか?
A: 受けている最中は多少なりとも、お酒の香りはしますが、ほとんど残りません。

Q: 次はいつぐらいに受けたらいいですか?
A: 症状にもよりますが、毎日でも1日おきでも結構です。あまり日を空けすぎないことをおススメいたします。
リンパ周りを触るので炎症を防ぐために24時間程度は間をあけて欲しいです。

Q: なぜ日本酒なんですか?
A: 日本酒は毛穴を開き老廃物を外に出してくれる効果があり、血行、代謝がアップするといわれてます。
また日本酒には筋を和らげたり、炎症を抑える作用があるとも言われてます。

Q: 純米酒であればなんでもいいですか?
A: 醸造用アルコールの入っていないお酒を選んでくだされば結構です。
こちらでいう純米酒とは米と米麹だけで作られている日本酒です。

Q: 醸造用アルコールって何ですか?
A: 特に定めはなく酒造所毎に違うそうです。
中には保存料などを使用しているお酒もあり、逆に肌に良くないので酒マッサージでは使用しません。

Q: 焼酎やワインじゃだめですか?
A: 焼酎やワインはカラダを冷やすとされており日本酒ほどの効果は期待できません。

Q: 酒マッサージの本がでてると聞きましたが・・・
A: 「谷沢健一の酒マッサージ とてもよく効く日本酒健康法 谷沢健一/著」です。
現在絶版となっており書店では売っておりません。
新刊の発行をお願いしておりますので今しばらくお待ちくださいませ。

Q: 酒風呂はどうやってすればいいですか?
A: 純米酒をお風呂にいれてください。普通の大きさ湯船であれば4合程度で十分です。
ただし酒マッサージで使うのと同様で醸造用アルコールが含まれているものは避けてください。
また老廃物でお湯が相当汚れますので当日中にお湯は捨ててください。

Q: 酒風呂の注意点はありますか?
A: お酒に弱い方はお酒の種類に注意した方がいいかもしれません。
熱燗向きの本醸造などは温められて香りが立ちますので弱い方は注意が必要です。

Q: 酒風呂用のお酒ってありますか?
A: いくつかの酒造所が作っているようです。成分的にも値段的にも普通のお酒で十分と思います。

Q: 美味しいお酒の方が利きますか?
A: 味は関係ないようです。

Q: 酒を使ってこすってたらカスがでてきましたが・・・
A: ボロといって老廃物です。少なからず誰でもでてくるものですのでご安心を。